テスト結果は下記の中から選択できます。
成功
期待通りの結果が得られた場合のステータスです。
失敗
期待通りの結果が得られなかった場合のステータスです。
保留
何らかの理由1*によりテストが実施できない場合のステータスです。
保留は失敗系にカウントされません。
未着手
テストを実施していない場合のステータスです。
失敗→成功
失敗後、再実施で成功した場合のステータスです。
テスト実施後に見返した時、最初にどれだけ失敗していたかが把握できます。
テスト不可
何らかの理由2*によりテストが実施できない場合のステータスです。
テスト不可は失敗系としてカウントされます。
対象外
テストの実施が必要ない場合のテストケースです。
対象外はテストケースの一覧には表示されますが、テストケースとして存在しない扱いとなるため、進捗状況のグラフや表、パーセンテージなどにはカウントされません。
バグ曲線では、対象外のテストケースに紐づく障害報告3*はグラフや表に影響しません。
*1検証機材調達中やプロジェクトに無関係の問題により実施できない場合等。
*2機能未実装や前提条件が満たせない状況により実施できない場合等。
*3障害に複数のテストケースが関連付けられている場合は、全てのテストケースが対象外の場合に不具合数としてカウントされません。