Qangarooは他のアプリと連携することができます!サイドバーにある「アプリ連携」をクリックすると、連携機能ページへ移動することができます。 連携機能ページでは連携できるサービスとそのサービスの連携状態が分かります。
設定画面でAPIキーなど連携サービスに必要な情報を入力します。Backlogの場合はASP版とEnterprise版の二つの種類があり、タイプによってスペース名またはホスト名を入力する必要があります。Redmineの場合はホスト名を入力することになります。
注意: Qangarooと他のアプリを連携させる場合は、IP制限がされているかどうかを確認してください。QangarooのIPを解放しないと連携できません。
ASP版:スペース名だけ入力して、ドメインが「.jp」か「.com」かタイプを指定してください。
例:https://qangaroo.backlog.jpの場合はスペース名がqangarooで、タイプがASP版(.jp)になります。
Enterprise版:ホスト名を入力して、SSL(https)かNo SSL(http)かタイプを指定してください。
例:https://enterprise.company-dev.jpの場合はホスト名がenterprise.company-dev.jpで、URLがhttpsなのでタイプがEnterprise版(SSL)になります。
設定が正しい場合、サービスに接続できるとプロジェクトリストが表示され、関連付けたいプロジェクトが選べます。 各Qangarooプロジェクトは一つのサービスとしか連携できませんが、一つのサービスプロジェクトには複数のQangarooプロジェクトを紐づけることができます。
紐付けたいプロジェクトを選択して「設定する」ボタンを押すと、フィールド名が表示されます。フィールド名の選択項目もカスタマイズできるので、自分のワークフローに適した設定にしてください。
連携を解除したい場合は、プロジェクトの「解除する」ボタンをクリックしてください。解除しても障害報告の連携設定が残りますので、改めて設定すると事前に連携した障害報告の同期状況が戻ります。 設定が終わったら、必ず画面の下にある「保存」ボタンをクリックしてください。
*Redmine連携はRedmine側にプラグインをインストールする必要があります。
プラグインインストールの仕方はこちらです。